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エクステリア業者を選ぶ際は、複数の相見積もりをとったうえで、内容をしっかり見極めることが重要です。価格帯だけで決めてしまわないようにしましょう。ここでは、エクステリア業者を選ぶ際のポイントを紹介します。
業者選びに失敗しないためには、予算やデザインセンスのほか、業者の実績や信頼できるかどうかも重要なポイントになってきます。
工事の内容に適した業者か確認しましょう。一言で「エクステリア業者」といっても、それぞれ得意とする工事内容が異なります。ブロック工事や基礎工事、造園業者など、さまざまなエクステリア業者がいるので、自分たちの依頼内容に合わせて業者を選びましょう。
希望のデザインが可能かどうかの確認も大切です。和風モダンや、北欧風、ポップな雰囲気など、希望するデザインによって、配置や使い勝手が異なります。ミスマッチを起こさぬよう、あらかじめ希望のデザインを伝えて、施工可能か相談しましょう。
業者の過去の施工実績を見ておきましょう。「知名度」や「価格の安さ」などで判断しがちですが、重要なのは、経験豊富な職人が在籍しているかどうかです。職人の経験や知識、技術は、実績につながっています。公式サイトで施工事例の写真を掲載しているところもあるので参考にしてみましょう。
近年は、口コミサイトやSNSなどで業者の評判をチェックできます。たとえば、「親身に相談に乗ってくれるか」、「現地調査をしているか」といったことも、口コミやレビューからわかります。口コミなどで評判を確かめ、信頼できる業者か見極めましょう。
担当者の対応も、業者選びに欠かせないポイントです。態度が横柄だったり、説明がないなど、対応に誠意が感じられない場合には、選択肢から外すのが得策です。人柄はもちろん、誠実な対応をしてくれる、希望に沿った提案をしてくれるような担当者か確認しましょう。
工事期間を確認してみるのもいいでしょう。たとえば、工事が長期にわたる場合は、騒音などで迷惑がかかる可能性を考え、近隣に挨拶した方がよいでしょう。カーポートや駐車スペースが使えない場合には、その間駐車できる場所を確保しなければなりません。おおよその工事期間がわかれば、こうした対処がしやすくなります。
単純に見積書の「総額の安さ」だけで決めないようにしましょう。可能な限り予算は抑えたいものですが、場合によっては修繕費が余計にかかってしまうケースもあります。素材の品質や、アフターサービス、業者の提案力なども総合的に見て選びましょう。
複数の業者で相見積もりを取り、比較してから選びましょう。相見積もりをする際は、「2LDKの2階建てだと、予算はいくらになるか」や「予算〇〇万円内で可能な間取り」など、比較対象を決めるのがおすすめです。比較しやすくなるうえ、より自分に合った業者を見極められます。
見積書も業者選びのポイントになります。なぜなら、項目が細かければ細かいほど、「何の工事にいくらかかるのか」が明確になるからです。「なぜこの見積り額になったのか」という疑問が解消されるので、納得して依頼できるでしょう。
保証やアフターフォローがある業者を選びましょう。エクステリアは、完成したら終わりではありません。定期的なメンテナンスが必要です。また、不備が見つかることがあるかもしれません。保証やアフターサービスがついており、長く付き合える業者を選びましょう。
エクステリア業に関する資格や技能士には、建築士や造園施工管理技士、エクステリアプランナーなどがあります。資格があればいいわけではありません。しかし、無資格よりは有資格者のほうが、専門的な質問にも答えてもらいやすく、信頼できるのではないでしょうか。
業者選びを見誤ると、後々のトラブルを引き起こしてしまう可能性があります。失敗を防ぐために、注意したほうがよいポイントを紹介します。
工事費用の安さだけを売りにしている業者には注意しましょう。「商品のグレードを下げる」、「比較的安価の資材を選んで使用している」など、どこかで帳尻を合わせているケースも少なくありません。また、最初は安くても追加費用がかかり、結果的に高額になるケースも起こり得ます。費用面だけで判断しないようにしましょう。
現地調査のない業者にも注意が必要です。現地調査は、隣地との境界線や道路状況、日照条件など、図面では判断しきれない要素を確認できる重要な調査です。「現地調査なし!」を謳い文句とする業者ではなく、現地にしっかり足を運び、目で見て説明を行ってくれる業者を選びましょう。
「他社と同じデザインで価格を下げるから、図面を見せてほしい」といった提案をしてくる業者には注意してください。他社のデザインを流用するのはルール違反となり、トラブルにつながる可能性があります。提案を受けた際は、速やかに断り、他の業者を検討するのが賢明です。
工事代金の前払いを求める業者も避けるべきといえるでしょう。通常、工事代金は「契約時」、「着工時」、「完成時」の3回にわけられています。前払いを要求するということは、業者の経営が傾いている可能性も考えられます。
「すぐ値引きしてくれる」というと、聞こえはいいかもしれませんが要注意です。値引きするときには、設計士と図面を見直し、資材を調整する必要があるため、容易に値引きできるものではありません。心配な方は、相見積もりをとり、他社と比較してみるとよいでしょう。
以前、施工した住宅などの見学ができない場合は、業者と依頼主の間で何らかのトラブルがあった可能性があります。気になる場合は、口コミサイトなどで業者の評判を確認してみると、体験者の声が聞けて判断材料になるでしょう。
エクステリア業者を選ぶ際は、業者や担当者への信頼感、デザイン、提案力、アフターフォロー体制など、さまざまな観点から総合的に判断することが重要です。相見積もりを取る際は、漠然と見積もりを算出してもらうのではなく、比較対象を決めてからお願いしましょう。業者選びの参考にして、要望に合ったエクステリアをつくりましょう。
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(2020年7月時点)